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マンション管理士にできること

マンション管理士の栗原典子です。問題を抱えたマンション管理組合を救いたい!日々難題に取り組んでいます。

早稲田大学で勉強を始めました。

マンション管理士の栗原典子です。
マンション管理士として、理解力のある柔軟な人間になるために、建築学、環境学、心理学など人間に関わるあらゆる学問を早稲田大学で勉強し始めました。
今日の授業は【行動分析学】
行動分析学とは、個体と環境の相互作用を明らかにする学問。
なぜそのように行動するのかまたはしないのか。どうすればそのように行動するまたはしないようになるのかを解明する心理学であると習いました。
●違反駐車を無くすには。
●管理費の滞納を無くすには。
●ゴミ出しのルールを守らせるには。
●白紙委任状を無くすには。
マンション管理士として、行動分析学に基づいた諸問題の解決方法を管理組合に提案したいと思います。

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久しぶりの更新です。

マンション管理士の栗原典子です。
昨年は、新しく植栽管理支援業務を受託しました。
放置して大きくなった高木や密集して弊害のある中木があるが、その管理方法に賛否があり適正な管理が進まない管理組合での、植栽管理のコンサルティング業務。
住民アンケートや意見交換会などを実施し、大幅な植栽物の削減を総会に上程するところまでお手伝い致しました。今まで手をつけなかった大きな問題が解決に向かったことで、理事長様はじめ委員の方々もホッとしておられました。

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なり手不足の本当の理由。

マンション管理士の栗原です。
マンションの管理には、マンションの戸数分の価値観があり方法があります。
その中で区分所有者全員がbestとするのは難しいので、多くの人がbetterだと思うところを探して行うのが良いのだと思っています。
だから、関わったマンション管理士はひとつの方法を提案するのではなく、いろんな方法を提案できるように経験値やスキルを上げる必要があります。
ただ、理事会が懸命に検討してbetterな提案してるのに、一部の区分所有者がbestだと信じている方法を総会で強く唱え、自分の考えが通るまでだだをこね、議案内容を変更させるなどという事態も。
残念ながら、そのような方々は総会前または後に説明を重ねても、管理組合を俯瞰して考えることができないようで…理解されることはほぼありません。理解されない限り、この方の主張は続きます。役員となっていただければ良いのですが、それも叶わず。
こんな管理組合にいくつも関わりました。
ある程度の規模のマンションでの役員のなり手不足は高齢化による実質的な不足だけではなく、できれば関わりたくないと思わせる環境によるものもあると、つくづく感じています。

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管理費会計の遣り繰り。

マンション管理士の栗原典子です。 
ここ2年ほど、長計を見直す依頼が多かったのですが、春の総会前ということもあって、管理費会計の予算案に悩むことが多くなりました。
管理費会計に余裕がない場合、管理委託費を見直した後だと、諸々節約しても多少しか支出を抑えられない、足らなくても管理費会計は借り入れってわけにはいかない、単年度マイナスが続いて繰越金を食べ尽くしたら、気づいたらすぐ値上げという事態も。
漠然となんとかなるは、消費税アップを考えると大変危険です。
本日も管理費会計の検討のための管理委託契約の見直し支援を受託しました。期待に添えるような提案を頑張ります❗️

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マンション専有部分の火災保険に。

マンション管理士の栗原典子です。
大雪の後、大人は雪掻きや交通の混乱に悩まされますが、子供は大はしゃぎ。
実はそれもつかの間、顧問先で火事が発生しました。雪ではしゃいだ子供の衣服をストーブで乾かして、引火と思われます。
どなたも怪我することなく済んだのが幸いです。
ただ、階下階上のお宅は水や火や煤で生活できる状態ではありません。もちろん出火したお宅は燃えた残骸がアスファルトのようになっていて、片付けるのも容易ではないと推測されます。
出火元に賠償をと思うでしょうか…
他人の家から類焼して自宅が燃えた場合に関係する法律である「失火責任法(失火法)」があります。
民法709条により、損害賠償責任は「民法709条」で定められているように、加害者に責任があるのは当然です。しかし失火により周囲に類焼したときには、重過失以外は以下の失火責任法が適用されます。
「民法第709条 の規定は失火の場合にはこれを適用せず。但し失火者に重大なる過失ありたるときはこの限りにあらず」 (失火責任法)
ローンを終えたお宅やや価額が下がり現金で購入した場合など、高経年マンションは火災保険をかけていない住戸が多数あります。共用部分は管理組合でかけますが、あらためて専有部分の火災保険への加入を各戸に啓蒙した方が良いと思います。

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